すきろぐ。

美容関係を主に、iherbのレポなどを書いています。

時代のパラダイムシフトに備える

テクノロジーの進化で世界が変わる

仮想通貨入門

最近、投資のお勉強中です。chuckyです。

投資の勉強をする中で、何かと話題の仮想通貨に遭遇することが多くなりました。

仮想通貨っていうと盗まれただのセキュリティがどうだのと、そういったネガティブな面で話題になることが多く、技術面についてよく知らない人たちは怖いものだーと思われているかもしれません。

私はほんのすこしIT関係に触れたことがあるので、そこまで恐ろしいものだという認識はありません。機会があれば購入したいと常々思っていました。

が、仮想通貨の根底を支えている技術に関して、しっかりとした知識はありません。

そこで堀江貴文氏の「これからを稼ごう」という本がなかなかわかりやすいと評判だったので手にとってみました。

仮想通貨技術の基礎を学ぼう!

これからを稼ごう

これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

価格:¥1,300(税別)

 

著者はホリエモンとして有名な堀江貴文氏です。そして監修に大石哲之さん(日本デジタルマネー協会の理事)を迎えた本書。その辺の適当な人が書いたものではなく、実利のある内容となっています。

堀江氏は仮想通貨と同じく、悪い意味で取り沙汰されることが多い方ですw 良くも悪くも話題になりやすい方。どうしてだろう? と思われる方が多いと思いますが、それは本書を読めばわかります。

堀江氏は本当に頭がよく、最先端技術(特にIT関連)に鼻が利く方なんですよね。興味があり、しっかりと投資する。最近は民間ロケット開発に携わっていたりと、そのスタンスは昔から一貫していて素晴らしいなぁと感じました。

堀江氏に関して、私はほとんど知識はありません。あまり興味もありませんし。

ただ、堀江氏が語る最先端技術の説明はめちゃくちゃわかりやすいので、何か知りたいなと思ったときには積極的に選ぶことをおすすめします。

本当に頭のいい人の文章は理解しやすいです。言い方は悪いですけど、バカでも分かる文章が書けるのが本当に頭のいい人なんですよ。堀江氏はそういう文章が書ける、ある意味「本物」の秀才です。

話題性から避けておられる方はもったいないですよ!

 

お金とは何か? を考える

仮想通貨関連の技術の説明の前に、まず現行のお金について詳しくわかりやすく解説されています。

読めば、そういえばそうだなと納得できるのですが、普段の生活の中で認識するのはなかなか難しい。

お金はただの紙。

にも関わらず、多くの人がその紙っぺらを求めてしまう。なぜなのか?

そこに現代の貨幣問題が潜んでいるな~となんだか納得してしまいました。

 

ブロックチェーンとはなにか?

現行のお金の概念を改めたところで、仮想通貨の根底を支えるブロックチェーン技術についての記述があります。

なんとなーく理解していたつもりになっていたわたくしでございますが、堀江氏の解説を読んで何も理解していないことが判明しましたw

同時にこのブロックチェーンというテクノロジーは、ある意味、現在の貨幣よりもよっぽど信頼性が高く、かつ平等であるということが理解できます。

テクノロジーに裏打ちされた価値、というのは年齢、性別、国籍問わず誰にでも平等に存在するものなんです。だから世界のどこにいたって価値は同じ。そして同じように使うことが出来る。

これってものすごいことですよね。

円をドルに変えると、1$が¥100のときもあれば1$¥120のときもあります。この変動で儲けるのがFXではあるのですが、それはある意味、国籍による不平等が発生している状態です。

そしてお金自体の価値はどの国が発行しているか? にも左右されます。

一番わかり易いのは世界同時株安になった途端、買われて高くなる円w 日本という国への信頼の証ではありますが、円が大量に買われて価格が高騰すれば輸出業が大打撃を受けます。円高は輸入業にとっては有利でも、輸出業が盛んな日本では不利益なんですよね。

そういった不平等、不利益を解消し得る手段がブロックチェーン技術なのではなかろうか、と本を読んで感じました。

いいとか悪いとかではありません。そういうものなのです。

 

仮想通貨を選択するとき気をつけたいこと

仮想通貨というと有名どころはビットコイン。日本発であればモナコインですね。そして大量に盗まれて大騒ぎになったNEM。

いろいろとあって迷いますよねー。私もよくわかりませんでした。

投機目的の人は「いかに稼げるか?」という点でしか仮想通貨を見ていないようですが、堀江氏の本書を読んでそれは間違いだということに気づきました。

仮想通貨にはそれぞれ特性があります。

詳しくは専門書などをしっかり読んでください。

ブロックチェーンという技術が大根底にありつつも、それぞれ特徴があるようなんですよね。私も本書しか読んでいないので詳しくはわかりません。

ただ、技術革新という面で優秀なのは「ビットコイン」ではなく「イーサリアム」という技術だそうです。

イーサリアムというのはコインの名前ではなくて、ブロックチェーン技術から派生したアプリケーションプラットフォーム。

間違っているかもしれませんが、わかりやすくいうとゲーム開発プラットフォームの「Unity」みたいなものですかね。

このプラットフォームを使えば、世界各地でいろんな契約を瞬時に結び、そして実行することができる、というわけです。

今の日本みたいな契約書を作って、読み合わせて、はんこを押して、関係者に回して〜なんていう無駄の一切を省くことができるわけです。イーサリアムが定着したら、事務なんていらなくなりますね。

うまくやればいろんなことに応用が効く素晴らしい技術。

私も触れられるようになれたらいいなーと思いますが、5年後にはごく当たり前に浸透している可能性もあります。

そういう未来を想像するとワクワクしますね。

 

と、少し話がそれました。

とにかく仮想通貨にはそれぞれ特性が付与されています。

だから、どの特性に価値を見出すのか、という点を重視して投資すべきなんですよね。値段が上がっているから、なんて理由で投資しても5年後に大暴落している可能性があります。

というか、仮想通貨はテクノロジーです。そのテクノロジーに価値がなければ、今は価格がつり上がってもいつか下がってゼロになります。

流行っているから投機目的で投資するのではなく、来る未来にどのような変革をもたらす可能性があるのか? または自分はその技術にどれほど期待しているのか?

そんなことを考えながら購入するといいのだと感じました。

 

とにかく新しい技術に興味を持つ

堀江氏も本書で書いていますが、今、大変革(パラダイムシフト)が起きようとしています。

今までだって、それは幾度となく起きてきたことです。蒸気機関の発明がもっともわかりやすいでしょうか。産業革命ってやつですね。

それが今、私達が生きている現代で起きようとしています。

反発もあるでしょう。

けれど新しいテクノロジーは確実に人間に楽をさせてくれます。反対するよりもそのテクノロジーに寄り添い、進化を見届けるほうがきっと楽しいはず。

今就いている仕事がなくなるかもしれません。

でも、新しい仕事が生まれます。

適応できなければ苦しい思いをするかもしれません。

でもそれはいっときのこと。

テクノロジーが発展していけば、世界は裕福になるでしょう。

ベーシックインカムが実現する可能性も限りなく高いです。

仮想通貨が主流になれば、国ごとの通貨はなくなり、最後には国という概念がなくなるかもしれません。

そうなったら人種差別なんかも消えてなくなるような気がします。

人種差別の根底にあるのは貧富の差。余裕の無さから他罰的な傾向が生まれます。

そんな人類にテクノロジーがありあまる余裕をもたらしたとしたら?

ブロックチェーンを始めとする新しいテクノロジーが世界を救う日は近いのかもしれません。

本書を読んで、そんなワクワクする未来を想像しました。

今、生活が苦しくて余裕がないと辛い思いをしている方にこそ、この本を読んでほしいです。

本当の価値に目を向けて幸せの本質を知る。

本書は仮想通貨に関する書籍ですが、最終的にはそんな帰結をしているように思われてなりません。

ものすごく、おすすめです。

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以上、今日は「これからを稼ごう」の書評でした。